ねんねばかりだったころは、
おもちゃや歯固めなどを渡したり、
しばらくメリーを眺めてもらっている間に家事をしたり、
ちょっと一息ついたりできていましたが、
最近はずりばいもだいぶ上達して移動範囲も広がってきたおかげで、
常に目を見張らせていないといけない時期に突入しました。
お座りよりも先に動き出した息子はとにかくじっとしていることがなく、
腹ばいしている息子の周りにおもちゃを置いておいても、
おもちゃで遊んでいたかと思うと、すぐに飽きてそれらをポイと投げ出し、
向かう先はテレビ、本棚、ごみ箱、電源コードの元へ。。。
棚から本を取り出したり、
テレビ台のDVDデッキのカバーをカパカパ開けてボタンを押したり、
電源コードなめなめしそうになったりと、、、
本当に息子が起きている間はゆっくりトイレに行くこともできません、、、笑
おもちゃよりも別のものに興味を持つようだったらそれでもいいかな、と思い、
そんなにおもちゃを買ったりはしていなかったのですが、
さすがにねんねの頃からずーっと同じおもちゃで遊ばせていたのでさすがに息子も飽きたのでしょうかね笑
歯固めもかじかじして終わりですし、
ラトルも床にばしばし叩きつけておしまい。
何か夢中になって遊んでくれるおもちゃを、と思っていたころだったのですが、
生後4か月くらいのときに友人から積み木をもらっていたことを思い出しました。
当時はまだ指先もうまく動かせなかったので、
遊べるようになるのはもう少し先かな~、とクローゼットの奥にしまってあったのを引っ張り出してきました。
この積み木、見た目も可愛いですし、
音もリンリンと優しい音が鳴ります。
早速つみきを息子の前に置いてみると、
すぐさま興味を示しました。
箱に入った積み木を触って遊んでいます。
積み木を積み上げてみると、
それを倒したときの音に最初は驚いた顔をしていましたが、
だんだんと楽しそうな表情に。
息子が倒しては私が積みなおし、
倒しては積みなおし、
の繰り返し。
逆に私のほうが楽しくなってしまいました笑
息子も楽しそう☺
いったん積み木を箱に戻したのですが、
しばらくしたら自分で取り出せるようになっていました!
これはすごい!そうか、ものを握ってつかむという動作がいつのまにかできるようになっていたんだな~と実感です。
これはしばらく家にいる間は積み木で過ごせそうな気がします。
やはり子どもの成長に合わせて遊ばせるおもちゃも考えていかなければいけないんだな~と感じました。